『笑わないよ。私だって、そう、一人だった。』冒頭の歌詞が、全体から見るとここだけ色が違うように聴こえて。母国から遠い日本のアイドルという存在に憧れ続けたナターリアは、きっと周りに理解者が少なくて。この曲は、夢を追いかける人への応援歌というだけじゃなくて、かつての自分が聴きたかった、誰かに言って欲しかったメッセージの歌なんだろうな…と。そんな妄想の具現化を手伝っていただいて、ありがとうございました。