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今回もよろしくお願いします。
甲冑と百人隊長の印である短いマントを纏いフレイルと山刀(鉈)を得物にする猪の獣人をお願いします。
甲冑や武器のデザイン、ポーズ、状況、背景はお任せします。
顔をよく見たいのと、もし可能でしたら今回も兜の有無と鎖帷子(今回は鎖頭巾(コイフ)のみ被った差分も入れて4種類お願いします)があると嬉しいです。
設定と背景
人一倍図太い精神と身体を持つ、ツラを含めどこの皮も厚い強面でふてぶてしい中年の猪の獣人。
百人隊長だが自身の部隊は持たず山羊の部隊を率いる事が多い、また契約した傭兵団や周辺の同盟都市群から派遣された職業兵士達と共同戦線を組んだり、志願した自由民や市民農民を指揮して馬の補給部隊の支援を務める事も。
それ以外に他の百人隊長には任せられない汚れ仕事も受け持つ。
山羊の思考と戦略戦術を誰よりもよく理解実践、時には自律的判断もしてみせる城塞都市の軍務No.2。
元は農民の出、若い頃から荒事と人誑しに長け、周辺の村の若衆を率いて自警団の名目で山賊紛いの乱暴狼藉を働く事もしばしば。
成人した後は同盟都市群の裏社会や闇ギルドを一端の悪党として渡り歩く。
しかし頭が回る故に上の立場を脅かす存在として不安視され、とある役人への収賄の罪をなすり付けられ城塞都市での強制労働に服する。
そこで妖魔との戦いを見て一計を案じ、終身労役や重罪人、脱走などの軍規違反者達の恩赦と労役からの解放を条件に懲罰軍を編成する事を提案し山羊に直訴、承認される。
自身が指揮をとって一歩たりとも後退をゆるされぬ苛烈な督戦を強いられる中、多数の犠牲を出しながらも戦果を収め恩赦を認められた。
その後、身柄は山羊預かりとなり執行留保という立場のまま現在に至る。
農民の出、かつ重罪人の立場なので剣槍を帯びることは許されていない。
代わりの長柄武器としてフレイルを、そして肉厚で幅広なへの字型の長山刀(鉈)を腰に帯びるという体裁をとる。
独身だが常宿にしている宿屋の女将(未亡人)とは懇ろな仲である。
From client
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
Genre | Artwork |
Client | kemonofu |
File type | psd |
File size | 160 MB |
Width | 3,541 px |
Height | 3,541 px |