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親戚の叔母さんとギャルの百合ストーリーです。
一人二役になります。
至らない点が数多くあると思います、ご無理なら拒否でお願いします。
ギャル:花香(はなか)…強気だけど叔母であるまことには懐いている。16歳。高めの声。
叔母さん:まこと…花香の母の妹。32歳。そっけない性格。花香に血縁を超えた想いを抱き始めて悩んでいる。低めの声
親戚の叔母さんとあたしの話
まこと(以下、ま)「よぉ、花香」
花見(以下、は)「おばさん、こんちゃ。
突然押しかけてごめんね。マジ助かるよぉー」
ま「ん。冷蔵庫から好きに飲み物だしな」
は「はーい。ふぅー…(息)
叔母さんマジありがとね。真っ先に頼れるとこが叔母さんちなのほんとありがたいよ、今日も泊まっていっていい?」
ま「いいよ別に。
姉ちゃんもお前がうちに来るって知ってると安心して頭冷やせるだろ。
折り合いつくまで泊まってけ」
は「ありがとね。ほんとマジありがとう。
はー頭に血が上ってもう疲れた!横にならせてー。
…なにこれ、クッション超いい香りすんじゃん。
んん?んーーーー(スンスン」
ま「柔軟剤変えたんだよ。カバー洗ったばっかで。
…嗅ぎすぎだろ。勘弁してくれ」
は「んー。前の香りも好きだったけど、新しいのもいいね。
てか叔母さんの香りのチョイスいつもセンスいいから、大好きだよ。
あたし、叔母さんの影響受けまくりだもん」
ま「若いんだからもっと若々しい派手な香り選べよ〜(呆れ)。
……新しいフレグランス買ったんだけど。
好きなとこの新作」
は「うわー高そう…びゃくだん…?
お香みたいなやつ?」
ま「お香みたいなやつだよ」
は「つけていい?
へー!!渋いけどめちゃくちゃいい!!めっちゃいいっ!!
ね、どう?」
ま「近いよ、そんなにうなじ近づけんなよ。
…うん、いい香りだ。案外似合うんじゃない?」
は「へへーやった、褒められた。
へへへーうりうり」
ま「おい、近づけすぎだろほんと。
やめてくれ、それ以上されると」
は「ひゃっ!!ビックリ!叔母さんからハグされんの子供の頃ぶりだよ」
ま「……いい香りさせて無自覚に近づくんじゃないよ……」
は「うん…好きだよ、まことさん」
From client
感動です。特に叔母さんの演技がゾクゾクします。こちらが投げたものを200%以上で投げ返してくださって感動です。またよろしくお願いします!
Genre | Voice |
Client | 兵隊 |
File 1
File type | wav |
File size | 25 MB |