いつもお世話になっております。
今回は、百合界隈でよく話題になる百合に入り込む男に関するシチュエーションをお願いします。
ブラコンだけど、百合の世界に割り込む男が嫌いな妹をお願いします。
吸血鬼設定でなくてすみません。
おかえりお兄ちゃん。ごはんどうする?え?食べてきたの?
そっかぁ。今日はお兄ちゃんの好きなグラタンなんだよなぁ。
でも食べてきちゃったのかぁ。残念だなぁ。
え?食べてくれるの?ほんとぉ?ありがとお、お兄ちゃん。
(ここからがらっと雰囲気が変わる)
くんくん。んー?くんくん。
あれ?なんだろうこのにおい。ご飯のにおいとは違う、香水のようなにおい。
でもボクもよく知ってるこのにおいだ。
うーん。なんだったかなぁ。
あ!思いだした。
ねえお兄ちゃん、この写真の女に見覚えない?
ふぅん?ないんだぁ。不思議だなぁ。お兄ちゃんの体から、この女がつけてる香水と
同じにおいがするんだよなぁ。
もう一回同じ事聞くから正直に答えてね?こ・の・しゃ・し・ん・の・お・ん・な・に・み・お・ぼ・え・なぁい?
あははは、そっかぁ。やっぱり!見覚えあるんだ。
(ここからさらにがらっと雰囲気が変わる)
はぁ・・・困るんだよなぁ。ボクと彼女の間に男のお前が割り込んできちゃったらよお。
折角の美しい女同士の世界がぶち壊れるじゃあねえか。
なあ腐れ脳みそ兄貴、ボクが何を言いたいか分かるか?
彼女と別れろ。そしたら命だけは助けてやる。それでも付き合い続けるっていうなら何が起こるか・・・分かるよな?
ふふふ、あっははははははは。それでいいんだよ。百合の世界に入り込む男は、例え兄貴であるお前でも許さねえ。
(ここから可愛い妹に戻る)
ふぅ・・・問題が解決したらすっきりしたね、お兄ちゃん。
あれれ?何怖いもの見たような顔してるの?お兄ちゃん。
やだなぁ、ボクはボク、お兄ちゃんの事がだぁい好きな妹ちゃんだよ。
お兄ちゃん、今日はご飯食べたら一緒に遊ぼうね、きゃはは。