先日はありがとうございました。
今日はメイドの日だという事でメイド喫茶で仕事をしているハクヤちゃんの体で働く男子高校生
をお願いします。男の声にはせずにずっとハクヤちゃんの声のままでお願いします。
SE(鈴の音)
おかえりなさいませ、ご主人様。
本日は何をご用意いたしましょうか?
萌え萌えオムライスですね?
かしこまー。
メイド長、萌え萌えオムライス一つ入りまーす。
ご主人様、オムライスがご用意出来るまで何か致しましょうか?
ツーショットチェキですね?かしこまー。
こうでいいですか?かしこまー。
SE(カシャ)
はい、取れました。あ、丁度いい感じにオムライスが出来上がったみたいですね。
ご主人様、実は私、こちらのオムライスを美味しくできるおまじないを知ってるんですけど
いかがでしょうか?はーい。かしこまー。
おいしくなーれ、おいしくなーれ、萌え萌えーキュン。
これで美味しくなりましたよ。
それではご主人様、ごゆっくりとお召し上がりくださいませ。
「よし!俺はやりきったぞ。しかしまさかハクヤちゃんがメイド喫茶の仕事してるとはなぁ。
めっちゃくちゃ恥ずかしかったぞ。まだ体が熱い。でも頑張らなくちゃ。
今は俺がハクヤちゃんなんだから。あ、また来たみたいだな。」
SE(鈴の音)
おかえりなさいませ、ご主人様。
「その日、ハクヤは歴代一位の成績を獲得したのであった」(ここだけナレーションの声で)
「うおおおめちゃくちゃはいってるううううう。やったね。じゃなくてこれはあいつのもんだっちゅーの。」